車寄せのエントランスがある家
伊勢原市
約200坪の広大な敷地に佇む、荘厳な住まい。ホテルのように車寄せを設けたエントランスは、住宅の概念を超えた存在感を放っています。そこに連なるファサードは、大きく伸びる水平ラインと、2本の大きな柱型による垂直ラインを強調した、シンボリックなデザインとしました。
また平面プランニングは、来客が多いオーナーのライフスタイルを考慮し、玄関ホールを挟んで、プライベートスペースとゲストスペースを完全分離したゾーニングになっています。広い敷地を生かし、個人住宅でありながらも、週末に訪れる別荘をイメージして造り上げました。