ワイドフレームが重厚感をひきたてる家
横浜市青葉区
ファサードデザインの特徴は、ワイドフレームで強調されたデザインウォール。大判タイルの伸びやかな水平ラインが重厚感を引き立て、奥行感が創出されています。
LDKは、それぞれ素材を変えたタイルの壁と床がモノトーンの空間に表情を加えています。リビングの天井は屋根の勾配に合わせて約4mまで高さをを変え、ソファに座った視点でより開放感を感じられるデザインに。目隠し不要な高い位置に設置されたハイサイドライトが空を切り取ります。
また、リビングの窓はフルオープン可能で、ウッドデッキのバルコニーとシームレスにつながります。ファサードデザインを形成する上で重要な壁が、外からの視線も遮断し、空間のプライバシーを守ります。
陽の光、そして月灯かりが程よく降り注ぐ日常。自然が演出するアートに心が開放される住まいです。